"The more you know,the less you need."(知れば知るほど、必要なものは少なくなっていく。)・・・・・・・・・・・・・
 
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久々に鉄道ネタです。

失礼ながら鉄道関連のDVD本なんて、買うような柄では

ないのですが、今回は立山砂防軌道の前面展望と

その全容が付録でついていましたので購入しました。

結果は、内容が濃くて不要なものが一切ない、

購入大正解でした。

この内容で1,944円は安いと思います。

現役ナローとしては日本随一、18段のスイッチバックも

世界でも稀に見る規模です。

ただ、建設省管轄なので一般乗車は認めておらず、

年に数回ある、高倍率の体験乗車でしか乗車できない

のがもったいないところです。


大型本: 64ページ
出版社: メディアックス (2015/12/21)
言語: 日本語
価格:1,944円
ISBN-10: 4862019749
ISBN-13: 978-4862019745
発売日: 2015/12/21
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南東北行きの最終日、どうしても行きたいところがあり、

同行者に無理を行って福島県の梁川市にある

「やながわ希望の森公園」のSLさくら号に乗車してきました。


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こちらは、762mmのナローゲージのSL鉄道で、

春は桜で有名なやながわ希望の森公園と

阿武隈急行のやながわ希望の森公園を

結ぶ約900mの路線です。


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こちらは、定義的には遊覧鉄道の範疇にあると思いますが、

日本で唯一SL製造技術を持つ

福島の協三工業製のSLが本物の

石炭を焚いて走るミニ鉄道です。

立派な駅名標もあり、きちんと時刻表もあります。


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我々は午後1便目である13:20の列車に乗ることにしました。

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しばらく時間があるので、停車中のSL撮影をしたり、

周辺散策をしたりしていました。

発車30分くらい前になると、機関士さんが現れ、

石炭をくべてボイラの圧力をあげます。

時々ドレンも抜きます。

どうやら乗客は我々だけのようです。

機関士さんと車掌さんは強く福島訛りで

時々なにを話してくださって

いるのかわからない時もありましたが、

いろいろと親切にしてくださりました。

特別に、1両目のデッキから動画を撮影することも

許可してくださいました。

出発時刻になりましたが、やはり乗客は我々だけでした。

さぁ、約6分の短い旅の始まりです。

「発車します、了解!!出発進行!!」





大きな地図で見る
かつて西のナローゲージの雄として名を馳せ、

鉄道事業廃止後は、名前は井笠鉄道そのままに、バス専業として

広島県の東部地区と岡山県を中心にバスを走らせていた井笠鉄道が

10月31日にバス事業を終了するようです。

衝撃的ニュースです。

会社自体も清算される予定で、これで名門、井笠鉄道の名も永遠に

なくなります。

また一つ、ナローの歴史が完全になくなるのは寂しいことです。


以下、帝国データバンクの速報ニュースを添付しておきます。

井笠鉄道(株)(資本金1億5000万円、笠岡市笠岡5595-1、代表関藤篤志氏)は、
10月12日に債務整理を森倫洋弁護士(港区赤坂1-12-32、電話03-5562-8500)に一任し、
10月31日に事業を停止することを記者会見にて発表した。

当社は、1911年(明治44年)7月に設立した老舗の旅客自動車運送業者。
もともと鉄道事業を主業としていたが、1971年に撤退、バス専業となっていた。
岡山県西部から広島県東部地区までをカバーする定期路線を運行。
地元では「井笠バス」の名称で親しまれ、地域の足として生活路線を担う一方、
貸し切りバスの運行のほか一部不動産賃貸事業も手がけて、
2003年3月期は年収入高約14億5400万円をあげていた。

しかし、マイカー通勤の増加や路線地域の過疎化などが進むなか、
運行地域での鉄道開通などもあって乗客数は大幅に減少していた。
このため、赤字路線の統廃合や遊休資産売却、経営多角化などの対応をとってきたが、
中小業者の参入が相次いで低運賃化による競争が激化、収入高の減少に歯止めがかからず、
2012年3月期の年収入高は約9億円に落ち込み、燃料価格の高騰もあって大幅な赤字を計上していた。
その後も不採算路線の廃止などリストラを進めたものの、借入金負担が資金繰りを圧迫する状況が続き、
乗客数が増える見通しも立たないことから、事業の継続を断念した。
10月31日に71路線の運行を停止することを決定し、うち主要路線を11月1日より同業他社に引き継ぐことを検討し、近日中に決定する見通しとしている。

負債は2012年3月期末で約32億3600円の見込み。
7月頭、三重県の山奥に出張っておりました。
目的は、くまかんさん運営の熊野簡易軌道再訪のほかに、
前回くまかん軌道訪問時に乗れなかった紀州鉱山のトロッコに
乗車するのが目的でした。

紀州鉱山トロッコについてはこちらにて詳しいことが書かれて
いますので、ここでは割愛しますが、現役の鉱山さながらの
雰囲気を感じられる数少ないトロッコだと思います。



瀞流荘から湯ノ口温泉の往路の動画です。
普通の客車と違い、クランビー鉱車といって鉱石を運ぶ
ばねのない貨車に小屋をのせただけの客車ですので、
動画のブレ、振動が激しいので音量やあと気分が悪く
なるかもしれませんので、ご注意ください。

なお、動画後半で、客車が機関車(バッテリーロコ)に
ぶつかるような部分がありますが、これは客車には
ブレーキがなく、機関車の手ブレーキ操作でブレーキを
かけた際に、速度が出ている客車が下り勾配で機関車を
押している状態ですので事故などではありません。



同じく復路の動画です。こちらの方が動画のブレ、振動は
往路より幾分かまともです。
ただし途中から雨が降り出し、展望が少し悪くなります。
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photo:Y.Miamoto at KUMANO Narrow Gauge Railway

昨日は念願の熊野簡易軌道さんを訪問してきました。

個人の方が2フィートゲージの線路を敷いて

1/1のナローを楽しんでいらっしゃいます。

しかもその車両は日本の現役ナローでは超有名な

立山砂防軌道で使われてきた堀川工機製のモーターカーです。

写真は、ホンモノの鉄道を運転する??管理人です。

門外漢な方ならなんのこっちゃと言われると思いますが、

この画像はまさに立山を彷彿させますね。

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詳細は、後日アップします。

軽井沢の記事もまだなのに、どうしよう。

来週はいよいよ●●です。

秋のイベント月間10月のお遊びもいよいよ佳境です。

来週は見逃したらえらいこっちゃ(笑)



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↑本邦初公開(おおげさ)管理人の後ろ姿と「もうちょっとっすかね」入りの
モーターカーの動画です。これ鉄道に興味ない人でも絶対にはまります。
ちなみに明日もう1日公開日があります。場所は…三重県ですが…。



今日ポストを見るとクロネコメール便で大きな封書が

届いていました。

手にとってみると…思わず声をあげてしまいました。

毎年7倍もの倍率があるという関西電力の専用線を含む

黒部ルート見学会の抽選選考の結果でした。

黒部峡谷鉄道の終点欅平から黒部川第四発電所前までの

6.4kmのナロー専用線があります。

黒部川を渡る一箇所以外全線トンネル、しかもそのうち

0.5kmほどは160度という高熱の岩盤の「高熱隧道」

というきわめて特殊な路線ゆえ、かつては一般に

公開されることはなかったのですが、

1996年より公募見学会が実施されるようなりました。

毎年かなりの倍率というのは聞いていたのですが、

この見学会、コースが富山側の黒部峡谷鉄道欅平駅スタートと

長野側の黒部ダムスタートと2ルートあります。

もちろん黒部ダムルートの方が醍醐味があるに

決まっています。

運のいい管理人、初めての申し込み、しかも希望の

黒部ダムルート、しかも仕事の休みやすい、平日ゲット。

これでくしくも、黒部ルート一気に初体験。

しかも、一般人は通常入れないナロー専用線にも

乗れるということで、鉄分度500%です!!

今月来月は、これを目標に仕事頑張れそうです。

マニアックなこと書きますと、理解できない人が

いらっしゃると思いますので、興味ある方は下記リンクから

詳細はご覧ください。

もちろん、動画、写真バシバシとってきますよ。

関西電力の案内→http://www.kepco.co.jp/info/hokuriku/koubo/
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上越市内から約30分で上越市浦川原区にある、旧頸城鉄道の百間町車庫を利用した会場に到着しました。昨日の24日も走行運転は行っていますが、今日もまだ10時前ですが、もうかなりのファンでいっぱいです。現役時代に利用されたであろうお年寄りもたくさん詰めかけて、孫たちと一緒に3世代で見学に来られている人もたくさん、近所の方も結構いらっしゃり、この鉄道がかつて愛されていていたのがわかります。そして今でも人気があるのも…。

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一番人気の客車改造の気動車ホジ3です。この愛らしい顔つきとカラーリングいいですね。客車の車内中央にエンジンを据え付け、気動車にしただけというものですが、晩年まで主力車両として活躍しました。

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真ん中の木のカバーをあけるとエンジンが鎮座しています。当時は冬はカバーの上に座るとエンジンの熱で温かく、人気の座席?スポットだったんだよと初老のおじいさんが教えてくれました。

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ホジ3の運転席。まだまだレストアにかかる時間は相当なようですが、外観だけでもきれいになると見違えるようですね。この車両はまだ自走できません。

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戦後、蒸気機関車を改造して製作されたディーゼル機関車。現在も福島県で保線用や産業用の機関車を製造している協三で製作されました。この車両は見事にレストアされ、動くようになりました。

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最後はドイツのコッぺルです。全国各地の軽便鉄道に納入されたコッぺルですが、国内で現存するのは2両という貴重なSLです。よくみると足回りの痛みが酷く石炭をくべて自走することはできませんが、今日はカマの中で煙を起こし、DC92に牽かれてお披露目です。
頸城鉄道(現在は頸城自動車株式会社と名前を変え、バス会社として盛業中)とは、かつて新潟県直江津市と頸城郡浦川原村(どちらも現上越市)を結んでいた全長約15㎞の軽便鉄道で1971年の全廃までのんびりと走っていた路線です。日本でも有数の豪雪地帯であり、年間の3分の1運休したこともあるくらいの厳しい環境だった鉄道です。

この鉄道はナローゲージといって通常のJRのレールの幅が1067㎜のところ、762㎜という狭いはばで日本では軽便鉄道とかナローゲージと呼ばれています。建設費用が安いことから戦前は各地に路線がありましたが、レールの幅が狭いので、車両も小さく輸送力に限界があることや、スピードが出せないということで、モータリゼーションの発達で昭和50年代初頭までに次々と廃止され、最後は岡山の下津井電鉄が平成時代まで残りましたが、それもなくなり、現在では一般乗客を乗せるナローゲージとしては、三重県にあり、三岐鉄道北勢線と近鉄内部線と日永線、あとは季節運行ですが黒部峡谷鉄道の3社しか日本では乗ることができません。

この頸城鉄道は、田園風景と鄙びた穀倉地帯を個性的な列車が走ることで有名で、ファンからは理想の軽便鉄道と言われ、石川県小松市から出ていた同じ762㎜の尾小屋鉄道(昭和53年廃止)とともに現在でも高い人気のあるナローゲージです。この鉄道についてはネコパブリッシングから詳しい書籍が発売になっていますので興味のある方はご覧ください。

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この鉄道が廃止後に神戸のお金持ちの鉄道ファンが車両を買い取って密かに神戸の所有地の山林にコンクリートのトンネルをわざわざ作り、その中に買い取った車両を保管していた方が、いらっしゃいます。何十年も前に廃止になった車両が生き残っているというのは奇跡に近いです。神戸にあるランチアやイタリア車のレストアで日本でも有名なフルヴィアートさんのご尊父さんがその車両を買い取った方です。

この話をどこで聞きつけたのかわかりませんが、ちょうどその頃平成の大合併で、頸城鉄道の走っていた浦川原村の地名が消えるということで、何かやりたいという機運が高まり、この頸城鉄道の車両を里帰りさせて町おこしの一環として蘇らせようと計画されたのでした。現在はNPO法人として活動されている「くびきのお宝残す会」が保存活動されており、2005年から毎年秋に保存車両の公開を行っておられましたが、今年は200メートルほど、レールを敷き、車両を動かすということで、いてもたってもおれず、こうして上越までやってきたのでした。
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久々に鉄道ネタです。西日暮里駅から少し歩くと、モデルワムという鉄道模型の小さなメーカーがあります。先日そこに写真の本を購入しに行ってきました。この本はずっと探していた本で、今は絶版です。確かな情報ではないですが、出版元もないと思います。

その本が新品かつ定価で売られているのを知り、もういてもたってもいられずに西日暮里へと向かったのでした。日本の軽便鉄道の中でも情緒あふれるナローとして名高い石川県にあった尾小屋鉄道の写真集です。

ほとんど写真ばかりの本に5,000円以上ものお金をつぎ込むのはもったいないと思われるでしょうが、この機会を失うと、あとはヤフオクに出ていて、定価以上で落札するのは目に見えています。いい買い物だったと思います。
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今回、本来なら北東北を回る予定でした。しかし急な寒波で吹雪いているということで、急きょ上越の旅に変更になりました。もともとこの度は実行する予定で計画は立てていたのです。昭和40年代まで信越本線の黒井駅からここ百軒町(ひゃっけんまち)を通り、現在の北越急行ほくほく線の浦川原(うらがわら)付近まで15.0㎞を結んでいた頸城鉄道(くびきてつどう)地元では通称「マルケー」と呼ばれる軽便鉄道が通っていました。鉄道廃止後も頸城自動車というバス会社として存続し、今も盛業中です。

軽便鉄道を説明すると長くなるので興味ある方は調べてもらうことにして、軽便鉄道とかナローゲージとか森林鉄道とか鉱山鉄道とか簡易軌道とかに大変興味がある管理人としては、頸城鉄道線はどうしても実際に現地に行ってみたい鉄道だったのです。当時からナローゲージマニアでは有名な路線であり、現在でも大変人気の高い軽便です。

頸城鉄道線が特に脚光を浴びるようになったのは、ここ数年です。この鉄道が廃止になった時に、何両かの車両が個人の鉄道マニアに売却されたのですが、その車両が21世紀になるまで、マニアの目に触れず、ひっそりと神戸、六甲山の山中にその個人の所有地で立派なコンクリートのトンネルの中で眠っていることが分かり、関係者のご尽力で故郷に里帰りしたということが公になったからです。

その個人所有者とは、神戸にショップを構える、オールドランチャやイタリア車のレストアショップ、フルヴィアートさんのご尊父さんということで、車好き、軽便好きな管理人としては、そのニュースは興味を引かれるものでした。2007年に最初の一般公開が行われ、昨年も地元のNPO法人「くびきのお宝のこす会」によって公開されましたが、残念ながら都合がつかず、今回は車庫の外から見学と相成りました。

写真1枚目、2枚目が当時のままの頸城鉄道の百軒町車庫です。きれいに塗り替えられていますが、建物は当時のままです。3枚目が今の残る、頸城鉄道の本社社屋です。かなりくたびれて、痛んできていますが、当時のそのままの雰囲気が残っています。

5枚目、6枚目は車庫内の様子です。残念ながら、通常の一般公開はしていないので、内部に入ることができませんでしたが、○Kの文字が読み取れるように、マッチ箱のような客車と機関車が見えました。あともう1台、この鉄道の人気者の客車改造の気動車がいるのですが、奥に留置されていて、しっかりと見ることはかないませんでした。

この頸城鉄道に関しては、レッツプレイVWsの出版元で有名なネコ・パブリッシングからRMライブラリー77「頸城鉄道」が発売されていますので興味あるかたは、読んでみてください。今年は時間を作ってぜひ実車をみたいと思います。

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ナロー


最近は鉄ブームで男子も女子も鉄分が多いことを告白する人も多いし鉄子さんなるジャンルもできて大賑わいだそうです。
リンクしているりりさんも鉄分多いようですが、自分も少し鉄分入っています。

ただし自分はマイナーはナローゲージが好きなんですね。
日本で現存する営業用ナローゲージは黒部峡谷鉄道と三重県にある三岐鉄道北勢線、近鉄の内部・八王子線のみです。
また、九州屋久島でも森林鉄道としてナローが残っていますが、一般の人は乗車することができません。富山の立山には国土交通省の立山砂防軌道というスイッチバック約40段で一気に高度を稼ぐという超有名な軌道もありますが、年に数回行われるカルデラ体験乗車会以外には一般は乗車できません。

ナローゲージというのは日本では軽便鉄道と呼ばれているのですが、レールの幅が762㎜で標準軌と呼ばれる新幹線の1435㎜、狭軌と呼ばれる在来線の1067㎜に比べてもかなり狭く、戦前は敷設が簡単で地方などでは多くみられたのですが、戦後のモータリーゼーションや輸送人員の限界やスピードが出せないなどで相次いで廃止になり、現在では、前述した4路線のみになってしまいました。

その他ナローゲージが多く採用されたのは、狭いところでも比較的簡単にレールを敷けることから、森林鉄道や鉱山鉄道、工事用など多くの工業用路線として活躍し、有名なところでは、木曽森林鉄道などは現在でも多くの車輌が保存され、木曽の赤沢森林公園では復活運転が行われています。

工業用のナローも道路の拡張や効率の悪さから鉄道による鉱石輸送からベルトコンベアに、トラック輸送に変わったりと現在では限られた場所でしか見られなくなりました。

さて、かなり前置きが長くなりましたが、この鋼管工業芳井鉱業所の鉱石輸送は岡山県の井原市の奥の奥にあります。
各地にあった工業用ナローが相次いで姿を消した後も、ここだけは平成まで生き残っており、この先も当分安泰と思われたのです。
ここの鉱石は福山にあるJFEスチールに送られます。
大会社運営のナローとうことで保線状態もよく、現在では珍しく電化されており、近くを通る県道からも軌道が見えて走行シーンも見える数少ないナロー専用線ということで、自分も岡山在住時には何回か芳井まで行ったことがあります。
そのナローが昨年の3月で廃止となりました。

また一つ貴重なナローが土に還ろうとしています。
見学許可がおりないと聞いていたのでいつも県道からの見学だったのですが、こうなるとは夢にも思っておらずあの時写真を撮ったり、無理をして見学を申し込めばよかったなと後悔しています。

そうこうしているうちに、レアなナローの写真集を出版している岩崎電子出版から芳井鉱業のナロー写真集が出ていることを知り早速Amazonで購入しました。
もう現地ではベルトコンベアの敷設かもしくはもう設置が完了してナローは打ち捨てられているのでしょか?
もう少し情報を早く得れたらなと思いました。

「さようなら芳井の機関車たち 鉱山トロッコ紀行②」
峯尾 潤著
岩崎電子出版 2006年刊
定価:2,000円
ISBN:4-902512-092
岩崎電子出版のサイトはこちらから↓
http://www7b.biglobe.ne.jp/~iwasaki/

※芳井鉱業所に関してはいろんな書籍やネットで情報が出ているますので、あえてここで場所を記すことはいたしません。
興味のある方はご自分で調べてみて下さい。
静かに余生を送って欲しいと思います。
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