"The more you know,the less you need."(知れば知るほど、必要なものは少なくなっていく。)・・・・・・・・・・・・・
 
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20世紀の終わりごろまで、和歌山県の南部には浮世離れした鉄道が残っていました。戦前の阪神や阪急の電車を走らせていて、最後はずさんな経営で国から補助金を打ち切られ廃線のみならず会社解散となってしまった野上電気鉄道(会社解散のためウェブサイトはありません。)、ミカンで有名な有田市にあった有田鉄道(社名に「鉄道」が入っていますが、現在はもちろん鉄道事業は行っておらずバス専業にて盛業中)、最後は列車が走るのは一日2往復であとはバス運行、しかも日曜・祝日は列車は1本も走らないという変わり種、これも廃止になりました。

そして残りは今日ご紹介する紀州鉄道です。
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もともとは御坊臨海鉄道という名前でしたが、経営危機になり、鉄道会社としての名前を欲していた東京の不動産会社に買い取られ、紀州鉄道となりました。紀州鉄道はホテル事業がメインで、鉄道事業は「おまけ」のような存在です。この鉄道は全国2位の短さの鉄道で営業距離は2.7㎞しかありません。

ここの名物はキハ603といって、かつて大分の大分交通で活躍していた旧いディーゼルカーを大事に走らせていることです。しかし、老朽化が激しくなり、部品も特注で車検と車両の修繕に数千万円の費用がかかるということで、つい先日の10月25日をもって営業運転を終了しました。自分は野上電気鉄道は現役時代乗ったことがありますが、今はなき有田鉄道や紀州鉄道には未乗です。

まだまだキハ603も大丈夫だと思っていたのですが、管理人の情報不足で引退の情報をキャッチしたのは最終走行後でした。10月25日というと、頸城鉄道の復活運転に行っていた日でしたね。うっかりしていました。



そのキハ603ですが、32年ぶりに御坊市で復活されるお祭りで最後運行され、引退式を行うという情報を得ましたが、さきほど主催者の御坊商工会議所のサイトを見ると11月29日に最後の運行がされることが決定したようです。これはなんとしても行かなければいけません。

和歌山県南部は非常に行くのに時間がかかりますが、スケジュール調整していきたいと思います。それにしても昭和30年代の製造された車両の廃車や引退が多いですね。製造から50年たつとさすがに寿命かと思いますが、旧いSLもレストアして頑張っていることだし、なんとか英国みたいに鉄道好きな金持ちのパトロンが現れて保存活動をして欲しいですね。

注)紀州鉄道は廃止になるわけではありません。

キハ603が老朽化に伴い引退するだけです。


<参照>
①紀州鉄道のウェブサイト
http://www.kitetsu.co.jp/70th1.htm
②商工祭のブログ(キハ603運行決定の案内があります)
http://gobo.seesaa.net/article/131832787.html
③御坊商工会議所 商工祭のページ
http://www.gobo-cci.or.jp/matsuri.html
今日からいよいよ11月です。今月最初の遠出はJR東海が飯田線の中部天竜で引退した車両を展示していた佐久間レールパークが、本日で閉園になるため、最初で最後の訪問を済ませてきました。本来は王滝村の公民館祭りに参加の予定でしたが、中止となり、急きょこちらに行くことにしました。

朝7時に家を出て、東名高速を豊川インターでおり、日本三大稲荷でもある豊川稲荷の最寄り駅、豊川から飯田線の臨時列車「快速佐久間レールパークフィナーレ号」に乗るため、市営駐車場にビートルをとめて、ぎりぎり間に合いました。駅員さん曰く、相当な人出だそうで、そういえば今朝の日経新聞にも記事が掲載されていました。アドバイスに従い、往復乗車券を購入。中部天竜に向けて出発。

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豊川から約1時間で中部天竜に到着しました。

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豊川駅の駅員さんのアドバイスを聞いていてよかったです。入場制限がかかるほどの人です。山間の小さな駅にこれでもかというくらいの人が来ています。


広島電鉄2000型動画第2弾です。
7:10商工センター発JA広島病院前行きです。
井口~鈴が峯女子大前もう少し飛ばしてくれればよかったのに…。

鉄道に興味ない方は飛ばしてください。


10月16日で引退した広島電鉄2000型の動画です。な、なんと管理人初めてYoutubeに動画をアップしてみました。RICOH GR DIGITALⅡで撮影。1000万画素超なので、画質はまぁまぁでしょうか?

アップロードに結構手間と時間がかかりますので、ボチボチアップしていきます。
鉄道に興味ない方は無視してください。
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管理人の出身地である広島は路面電車天国です。しかも減ったとはいえ、まだまだ戦前生まれの元神戸市電や廃止になった京都市電、大阪市電、西鉄の旧型電車がバンバン走っています。

今の電車は車でいう駆動方式はVVVFと言って音程みたいに「ウゥーン」という感じで加速していきますが、旧型は吊り掛け駆動といってモーターから車輪に動力を伝達する(モーターを台車に装架する)方式の一種で駆動しています。特に路面電車の場合、直接制御が多いので、運転席のマスコン(アクセルみたいなハンドル)が直列から並列になる時にガクンとなりますが、運転が上手な運転手はその振動も少なく、運転も運転手の腕によるものが大きく、ダイレクトに動かしている感があるそうです。

もちろん旧型はモーターの音も大きく、振動も激しいのですが、そんな吊り掛け駆動の電車もJRにはもう定期列車で走る電車はなく、ごく一部の私鉄でしか走っていません。

広電2000型はもともとは市内線と宮島線の直通車として登場しましたが、2両連結に改造されて、80年代くらいまでは宮島線のマドンナ的存在でしたが、新車が登場するに従い、だんだんと脇役になり、近年では、朝晩しか動かず、昼間は車庫でお昼寝、時には車庫の一番奥に押しやられてしまうこともしばしばでした。

VW仲間のyasuさんのご自宅の近くに祖母の家があるのですが、小さいころからこの電車に乗って祖母の家に遊びにいったものですし、広電の電車の中で2000型が一番好きです。この端正な顔立ち、いくらイモ電と馬鹿にされ、加速が遅く万年ダンゴ運転の元凶と言われつづけても、木の床、独特のモーター音、減速時の電気ブレーキの「ウァーン」という音が好きです。

遅い遅いと言われても。新車のようにリミッターもついていませんから飛ばそうと思えばメーターを振り切ることもできます。(子供の頃は宮島線結構飛ばしていて、メーター振り切りを何度も見ています。まぁ、昔はおおらかで今は速度守っていると思いますが。)

その2000型も最初に製造された車両が1960年でもう50年選手です。台車の老朽化も激しく限界という話を聞いて、もうこの車両も長くはないと思っていましたが、とうとう引退の時がやってきました。10月17日からPASPYというSuicaの広島版が市内電車に続き、宮島線でも利用可能となりますが、この2000型には取り付ける計画もなく、現在も取り付けられておらず、よって10月17日以降の運行ができない=引退の予定のようです。

広島の皆さんだったらこの電車に見覚えまたは乗った方もたくさんいるでしょう。yasuさんなんか飽きるほど乗っているのではないでしょうか?思い出深い、2000型がなくなるのは悲しいけど、1編成くらい残して欲しいです。



youtubeで2000型の動画がいいのがないので、仕方ないですが、浜松の遠州鉄道の動画をご覧ください。この電車も吊り掛け駆動で電気ブレーキと広電2000型と同じで、モーター音やブレーキの音もかなり近いです。2000型の方が、もっと高音でウォーンという電気ブレーキの音も他重奏で美音!!です。