"The more you know,the less you need."(知れば知るほど、必要なものは少なくなっていく。)・・・・・・・・・・・・・
 
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昨日より続く。

当時、赴任地から母校へは高速で2,3時間足らず。
連休ともなれば母校へ足しげく通い、後輩たちと交流する日々が続きました。

しかし、多くても月に一度の活動では、なかなか自分の思いや経験を伝えることはできず、中途半端ななまま幾年もの月日が流れていきました。当時は私の学生時代よりもさらに就職難であり、後輩たちの就職不安は相当なものだったように思います。

活動の中で彼らが一番知りたがっていることは、将来への不安→就職することだということが段々と分かってきました。そして自分なりにできることを考えた結果、「社会人になること」=「働くということ」はどういうことなのかを彼らに伝えていくことではないかということを思い始めました。学生自身の自覚という問題も大きいが、将来への不安について、大学側や教授のフォローが万全ではないということが最大の問題だということも分かりました。

学生たちにアンケートをとってみると、将来への不安の中で自分はどの分野に向いているのか、また具体的に希望する業界や職種が決まっていても、実際の働き方や仕事内容はどのようなものかといった不安やいろんな先輩の話を聞いてみたいという意見が多数を占めました。

上記をふまえ、私は社会人の第一線で活躍している入社20年くらいまでの先輩経験談をゼミ合宿に合わせて開催することにより、さまざまな進路パターンについてじっくり考える機会になるのではないかという仮説を立てました。

そして生まれた試みが「働くということ。」でした。
この企画に賛同し最初から参画してくれたのが、そうGENKI氏でした。

当時、考えた企画の原案は今から考えるとハチャメチャで幼稚で恥ずかしい限りですが、それだけ一生懸命で真っ直ぐでした。もう仮時効でしょう。載せてみます。

「働くということ。」

大学4年生になると、就職部が開催する「就職ガイダンス」が催される。内容は先輩による就職活動体験談や○○人材開発研究所アドバイザーなどを講師に就職についてレクチャーするもの。

嫌でもその場の雰囲気は「シュウショク」へと駆り立てられる…。

少なくとも私たちが学生だった○年前まではそうだった。
それまで考えていなかった「仕事に就くということ」について真剣に考えるきっかけになったかもしれない。

しかし、学生が身近で一番頼りにしている学校との一方通行的なコミュニケーションによってそれらが仕事に就くということについて考えるよいきっかけづくりにはなっていなかったように思う。

社会に出て思ったことは、企業で正社員として働くことは進路の一つにすぎないということだった。学生時代にもう少しさまざまな進路のパターンについてじっくり考える機会があればどれほどよかったことか。

正社員として働く、派遣社員として働く、契約社員として働く。フリーランスとして働く、公務員として働く、NPO職員として働く。いや、思い切って独立する。仲間と一緒に起業する。やってやろう。自分の趣味を仕事にする。挑戦しよう。

いろんな進路モデルがあってもいいじゃないか。

21世紀の若者には、既成概念にとらわれず自由な発想と前向きな意志をもってがんばってもらいたい。

自分がやりたいことを実現する人が増えて欲しい。

今までのような大学主導の就職支援ではなく、学生たちが主体的に考え、行動できるように今、卒業生はここに立ち上がる。


臭い文句がたくさん出てくる、そんな支離滅裂な感じだったけど、何とか思いを伝えたい、そんな気持ちでいっぱいだった。

多分また明日に続く。
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